忍者ブログ
年中品薄状態マジェスティー125!majesty125(マジェスティー125)通称コマジェの希少カスタムパーツを紹介しています。
楽天ポイントで是非♪
旅行も楽天♪
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

取り付けに入りますが、
コマジェのバッテリーは、シート下のメットイン前にあります。

蓋自体は、ネジ2本で留まっており、
そのネジを外すと簡単に蓋が取れます。

蓋が取れますと、バッテリーが見えます。
キック側がプラス(赤線)
マフラー側がマイナス(黒線)です。
いよいよ古いバッテリーを外します。

これはバッテリー交換の基本なんですが、
外す時は、マイナスを外してからプラスを外します。
付ける時は、プラスを付けてからマイナスを付けます。
工具や外した配線がボディの金属部分に接触しないか
十分注意してやって下さい。


交換が完了したら、
配線が蓋にはさまらないかチェックして、
蓋を閉めましょう。
コツは、メットイン側にある爪をひっかけてから蓋をする形になります。
あとは、キーを挿してドキドキしながらオンにして、
どこからも異臭や煙が出なければ成功です(笑
あくまでも自己責任で!

※不要バッテリーは、劇物が含まれてるんで、
スタンドかカーショップに相談して、処理してもらって下さい!
PR
なんてことないバッテリー交換なんで、
基本的な事ばかりですが、一応交換方法を書いてみます。
まずは、バッテリーの下準備を書きます。

マジェスティー125のバッテリーといえば、
1年しかもたないとか、いろいろ言われてますが、
3年以上交換無しでも快調な方もおられるのは、事実です。
使用用途や一日の走行距離等でも
バッテリーの寿命は変わってきますので、
セルが弱ったかな?って思ったら、
早めの交換をお薦めします。

写真は、YTX7A-BS(台湾YUASA)ですが、
WEBでよく出回ってる
デルコ製のDTX7A-BS(ACDelco) も、
マジェスティ125に合う規格で、
安くて高性能なバッテリーです。

さて、交換方法ですが、
台湾ユアサでもデルコでも、必要な物はセットで入ってます。
DSC00013.jpg


















マジェスティ125用バッテリーは、
密閉式メンテナンスフリーバッテリーなので、
バッテリーに付属のバッテリー液を入れて
しばらく放置しておいて、
付属の蓋を押し込んでしまえば出来上がりです。

初めに、
バッテリー本体、液注入口に貼ってる、
写真では茶色っぽいシールを剥がして
バッテリー液の入れ物を真上から一気に刺します。
DSC00014.jpg


















こんな状態になります。
液が少しづつはいっていきますので、全部入るまで少しの間放置します。
液は絶対皮膚に付かないようにしましょう。
もし付いた場合は、流水でよく洗い、異常があれば医師の診断を受けましょう。
目に入った場合はすぐに水でよく洗い、急いで眼科に行ってください。
DSC00015.jpg


















液が全部入ったら、そっと液のタンクを抜き、
この状態で30分ほど放置します。
この間に中で化学反応が起きて、
ガスが発生するので、化学反応が終わるまで放置です。
30分ほど経ちましたら、付属の蓋を押し込んで完成です。
密閉式バッテリーなんで、
二度と蓋を開けることはありません。
ぎゅ~っと押し込んでおきましょう。
化学反応で充電も完了してます。

これでバッテリーは完成です。
次回はマジェスティ125での、
バッテリー交換方法をご紹介します。

マジェスティ125カスタムパーツ 管理人です。
まずは、ご覧頂きありがとう御座います。
マジェスティ125の魅力に魅せられたオーナーの一人として、
マジェスティ125を盛り上げたいと思い、このサイトを立ち上げさせて頂きました。
今後とも宜しくお願い致します。

マジェスティ125は、台湾ヤマハ社製で、ヤマハと名前が付いてますが
マジェスティ250を作ってる日本のヤマハとは別会社になってます。
ですから日本でマジェスティ125は、逆輸入車でもなく、
完全に外車扱いになっております。

マジェスティ125の問題点。
まず思い浮かぶのは、よく言われてる始動性です。
マジェスティ125FIが登場してからましにはなってますが、
マジェスティ125FIも、始動性に問題がある車両がたまにあります。
これについては、いろいろ説があり、
台湾の気候と日本の気候の違いであると言う説が一般的です。
だからといって、新車の段階で調子のいい車両と調子の悪い車両、
両方このまま台湾に持っていったらどちらも調子よく走るとは到底思えません。

マジェスティ125に関して僕が今までやってきた中で感じた事は、
マジェスティ125のエンジン部品及び組み立て精度のバラツキも
原因の一つになってるのではないかと思います。
マジェスティ125/マジェスティ125FIを数台見てきましたが、
各ボルトのトルク管理の甘さ、部品精度の甘さ等は頻繁に感じます。

マジェスティ125をご検討の皆様。
ご購入の際は、WEB等で取扱店様の情報をよく調べ、
マジェスティ125をよく熟知された販売店様でのご購入を強くお勧めします。
マジェスティ125をよく熟知された販売店様の中には、
店に納車した時点で、頻繁にあるトラブル個所をチェックしてくれます。
マジェスティ125は、安心できる販売店様で、ご購入頂ければ、
国産車以上の信頼性と満足感の得られるスクーターです。

マジェスティ125のメンテナンスについて、次回にでも少しご紹介致します。

リンクのお願い。
このサイトはリンクフリーです。
サイト・ブログをお持ちの方は、
是非、お願い致します。

お気に入り追加ボタンも
ご活用下さい!
ブログ内検索
Copyright © 2008 マジェスティ125カスタムパーツ All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS